売上は安定していたものの、利益が思うように伸びず、事業拡大の方向性に悩んでいました。大塚さんは、アドバイザーというより“共に走ってくれるパートナー”という感覚で、大変心強かったです。一緒に課題を整理し、収益構造の見直しや新サービス開発に取り組んだことで、売上は30％増加、利益率も15％改善できました。

スタッフの離職率が高く、サービスの質を維持するのが難しい状況でした。福祉現場での経験を持つ大塚さんのアドバイスが非常に的確で、組織体制の見直しと研修プログラムの開発によりスタッフの意欲が大きく向上。その結果、離職率は半減、利用者満足度も大幅に改善することができ、現場も活気づいています。

コロナの影響で売上が急減し、事業継続が厳しい状況に。閉店も視野に入れていた中で、大塚さんの冷静な分析と、具体的な対応策の提案に助けられました。
テイクアウトメニューの開発、オンライン販売の仕組みづくり、固定費の見直しなど、次々と必要な施策を実行できたことで、コロナ禍でも前年比80％の売上を維持。現在も黒字経営を続けることができています。

実店舗は順調だったものの、オンラインでの存在感が弱いのが悩みでした。大塚さんのモデル経験を活かしたビジュアル戦略のアドバイスは目からうろこ。
Instagram運用を見直したところ、3ヶ月でフォロワーが3倍に増加し、オンライン売上も倍増。その結果、念願の2号店出店も実現できました。