事実婚|内縁関係でも不倫は成立するのか

執筆者:

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國房澪天

更新日:

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    こんにちは!

    大阪泉佐野、福岡県朝倉市で探偵をしています。

    株式会社FORTUNAの島崎です!

    最近「籍を入れてなくても慰謝料請求できますか?」

    というご相談を受けましたので。

    本日は事実婚でも「不倫」は成立するのか。

    慰謝料を請求できるのか。

    について、まとめていきますね!

    ⬜︎ そもそも「事実婚(内縁関係)」とは?

    ⬜︎ 事実婚でも「不倫」になるのか。

    ○ なぜ事実婚でも不倫になるのか

    ○ 誰に責任を追及できるのか

    ○ 証拠がないと成立しない

    ⬜︎ まとめ

    ⬜︎ そもそも「事実婚(内縁関係)」とは?

    事実婚とは、

    婚姻届は提出していないが、夫婦として共同生活を営み、

    周囲からも夫婦と認識されている関係を指します。

    単なる「同棲」との大きな違いは

    ・ 双方に「夫婦」としての意思がある。

    ・ 継続的、安定的な共同生活

    ・ 経済的一体性がある。(生活費の共有など)

    ・ 周囲から夫婦として認識されている。

    という点になります!

    現代のカップルは

    「結婚が絶対のゴールではない」

    という価値観を持つ人が増えているみたいで。

    事実婚という選択肢が自然になってきているので

    増えてきているみたいですよ!

    ⬜︎ 事実婚でも「不倫」になるのか。

    結論を先に申し上げますが

    事実婚でも不倫は成立します!

    「結婚していないから不倫にならない」

    「内縁関係って、浮気しても問題ないんでしょ?」

    という認識は間違いということですね。

    不倫の法律上の呼び方は「不貞行為」ですが

    これが事実婚でも成立する理由は

    非常にシンプルなんです。

    法律は

    「婚姻届があるか」ではなく

    実質的に夫婦関係があったかを見ているからです。

    ○ なぜ事実婚でも不倫になるのか

    事実婚が法的に保護されている根拠をもう少し詳しく

    申し上げますと、冒頭にお話ししました

    ・ 夫婦としての共同生活

    ・ 双方の夫婦としての意思

    ・ 社会的な夫婦認識

    これらが揃えば

    法律婚と同様に「貞操義務」が認められるからです。

    「貞操義務」というのは

    配偶者以外と肉体的、性的関係を持たない義務

    のことですね!

    不貞行為というのはこの貞操義務違反ということで

    慰謝料請求の対象になるわけです。

    ○ 誰に責任を追及できるのか

    事実婚でも法律婚と同様に

    ・ 内縁の配偶者

    ・ 不倫相手(第三者)

    両方に慰謝料請求が可能です。

    ただし、不倫相手に慰謝料を請求できる条件ですが

    これも法律婚と同様に

    「不倫相手が事実婚をしていることを認識していること」

    これが必要条件になります。

    ○ 証拠がないと成立しない

    これも法律婚と同様に

    不貞行為の証拠がないと

    慰謝料請求の対象にはなりません。

    また、これは法律婚とは違う点になりますが

    事実婚での不貞行為の慰謝料請求には

    「事実婚関係の証拠」

    も必要になります。

    具体的には

    ・ 同一住所の住民票(世帯同一、続柄「未届の妻/夫」等)

    ・ 同居していることがわかる室内写真

    ・ 共有口座

    ・ 家計管理のやり取り(LINE、メモ等)

    ・ 親族、友人からの証言(配偶者として)

    ・ 年賀状、招待状の連名

    ・ 近隣状況の裏付け

    等が該当します。

    「私たちは夫婦である」ということを

    第三者が見ても納得できる形で示せるかどうかが

    ポイントになります。

    事実婚関係で「不貞行為」を立証するには

    不貞行為の証拠 + 事実婚関係である証拠

    が必要になるということです。

    ⬜︎ まとめ

    以上のとおり。

    不貞行為は事実婚であっても成立します!

    ただやはり「事実婚関係である証拠」を

    集めて立証するのが、かなり労力もストレスもかかる

    作業になるかと思います。

    例え法律婚でなくても、関係は夫婦に変わりなく

    不貞行為が発覚すれば受けるダメージも同じであると

    私は思います。

    ひとりで抱えきれない悩みをお持ちの方は

    いつでも我々にご相談してくださいね!!

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