つながりを守るために生まれた
私たちのサービス

高齢者の尊厳とプライバシーを守り、家族に安心を提供する新しい形の見守りの実現に取り組んでいます。

創業者の想い

母の転倒事故がサービス開発の原点に

「もう少し早く異変に気づいていれば」

当社の創業者・中村明子は、遠方に住む母親の突然の転倒事故をきっかけに、高齢者の見守りの重要性を痛感しました。「もう少し早く異変に気づいていれば」という後悔と、「でも常に見守ることはできない」という現実的な課題。この相反する思いから、テクノロジーと人の温かさを組み合わせた新しい形の見守りサービスの構想が生まれました。

私たちのミッション

高齢者の尊厳と家族の安心を両立する社会へ

ライフケアサポートは「ひとりひとりの暮らしに、やさしさと安心を」を企業理念に掲げています。高齢者が住み慣れた場所で自分らしく暮らし続けられること、そして家族が安心して自分の生活も大切にできること—この両立が私たちの使命です。テクノロジーは人と人をつなぎ、見守ることで、介護離職や孤独死などの社会課題を解決し、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指しています。

Philosophy

当社の想い

お客様と社会に対する5つの約束

Promise

1

プライバシーを最大限尊重する見守り

カメラではなく非接触センサーで見守り、高齢者の尊厳を守ります。データは厳重に保護され、利用目的を明確に限定しています。

2

使いやすさと確かな品質

医療介護の専門家と共同開発した直感的な操作性と高い信頼性。500人以上のテストと厳格な品質管理で99.99%の稼働率を実現します。

3

長期的な伴走者としての覚悟

機器提供だけでなく、状態変化に合わせた最適サポートを継続的に提供。医療・介護サービスとの連携も含め、総合的に支援します。

4

データの力で予防と早期発見

蓄積されたデータを分析し、異変の予兆をいち早く検知。緊急事態の予防と早期発見で、高齢者の健康寿命延伸に貢献します。

5

地域社会との連携

全国2,500カ所の医療機関・介護施設と連携し、地域の社会資源を最大限に活用。孤立を防ぎ、地域全体で支える体制を構築します。

「見守り」の本質を追求

高齢者の「自分らしさ」と
家族の「安心」を両立するために

中村 明子

NAKAMURA AKIKO

「高齢者の尊厳と家族の安心を両立させたい」という思いから「やさしさサポート」は誕生しました。母の転倒事故をきっかけに、見守りの本質を追求し続けています。

2003〜2008

国立長寿医療研究センター 研究員
高齢者の生活行動パターン研究に従事。在宅高齢者の安全確保と生活の質向上のための実証研究プロジェクトをリード。

2008〜2011

大手IT企業 経営企画部門
ヘルステック事業の立ち上げに参画。医療・介護分野のデジタル化推進と課題解決に取り組む。

2011〜現在

ライフケアサポート株式会社 代表取締役
母の転倒事故をきっかけに起業。テクノロジーと人的サポートを融合した見守りサービスを開発し、全国展開。

超高齢社会の課題に挑む私たちの取り組み

見守りテクノロジーで実現する、
して歳を重ねられる社会

SOCIAL CONTRIBUTION

日本の65歳以上人口は総人口の29.1%を占め、世界に類を見ない超高齢社会となっています。その中で年間約7,000人が孤独死で亡くなり、約10万人が介護離職を選択するという厳しい現実があります。「やさしさサポート」は単なるビジネスではなく、社会課題の解決に取り組むソーシャルプロジェクトでもあります。私たちは全国2,500カ所の医療機関・介護施設と連携し、地域包括ケアシステムの一翼を担っています。また、国立長寿医療研究センターとの共同研究を通じて生活データの分析による予防医療の発展に貢献しています。見守りは「安全確保」だけでなく、社会とのつながりを維持し、高齢者の尊厳ある生活を支える社会インフラへと進化していくべきだと考えています。人生100年時代に向けて、私たちはテクノロジーと人の温もりを融合した新しい形の共生社会の実現を目指しています。

一歩踏み出す勇気が、
大切な人と「」をつなぐ第一歩

あなたの大切な人を、私たちと一緒に見守りませんか

安心のある暮らしは、ここから始まります

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